【ビル管・給排水の管理】一問一答【ランダム10問】

給排水設備に利用するスクリーンは夾雑物の除去に使われる。

鉄鋼の線膨張係数は、コンクリ―トとほぼ等しい。

管径150mmの排水横管の最小勾配100分の1である。

ボ―ル弁は、ボ―ル状の弁体を回転させ、管軸と通路とが一致したときが全開であり、それと90°回転した状態が全閉になる。

建築物衛生法による雑用水の基準について、大腸菌の検査は、6カ月以内ごとに1回、定期に行うことになっている。

給湯設備に利用されるステンレス鋼管は、腐食することがない。

飲料水用貯水槽は、水槽の四面全てが点検ができるように設置すること。

水の密度が最大になるのは4度のときである。

ポンプ直送方式で採用されるインバ―タ制御は、電圧を変えることで回転数を変化させる。

給水及び排水の管理について、スカムとは排水槽内に沈殿する物質の総称である。