問題
建築物の荷重と構造力学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. | 教室の床の構造計算をする場合の積載荷重は、一般に事務室より大きく設定されている。 |
2. | 地震力は、地震により建築物が振動することで生じる慣性力である。 |
3. | 片持ち梁(ばり)に分布荷重が作用する場合、その先端にはせん断力は生じない。 |
4. | 支点には、固定端、回転端(ピン)、移動端(ローラ)の3種類がある。 |
5. | 風圧力は、時間とともに変化する動的な荷重である。 |
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正解は(1)
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