令和1年過去問– category –
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ビル管理士 2019年(R1年) 問10 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理基準のうち、建築物衛生法施行規則に規定されているものは、次のどれか。 1.浮遊粉じんの量2.相対湿度3.二酸化炭素の含有率4.ホルムアルデヒドの量5.特例による一酸化炭素の含有率 回答 正解は(なし) 2019年(R1)ビル管理士問9 2019年(R1)ビル管理士問11 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問9 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理技術者に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。 1.特定建築物ごとに選任しなければならないので、同時に2以上の特定建築物の建築物環境衛生管理技術者となることは、いかなる場合も認められない。2.建築物環境衛生管理技術者は、必要があると認めるときは、建築物維持管理権原者に意見を述べることができ、建築物維持管理権原者はこの意見に従わなければならない。3.建築物環境衛生管理技術者が管理業務の指揮監督を怠たり健康被害が発生した場合は、建築物環境衛生管理技術者に... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問8 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理基準に基づく空気環境の測定に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。 1.新築の特定建築物では、最初の1年間は毎月測定しなければならない。2.測定を行う場合は、1日2回以上測定することが必要である。3.階数が多い場合は、各階ごとに測定しなくてもよい。4.測定場所は、適当な居室を選択し、測定しやすい場所で行う。5.ホルムアルデヒドの測定結果が基準を超えた場合は、空調・換気設備を調整するなど軽減措置を実施後、速やかに測定し、効果を確認しなければならない。 回答 正... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問7 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物の届出に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.用途の変更により、特定建築物に該当しなくなったときは、その日から1か月以内に、その旨を届け出なければならない。2.届出義務者は、所有者あるいは当該特定建築物の全部の管理について権原を有する者である。3.現に使用されている建築物が、増築により新たに特定建築物に該当することになったときは、その日から1か月以内に届け出なければならない。4.届出の様式は、建築物衛生法施行規則で定められている。5.... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問6 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 次の建築物のうち、建築物衛生法に基づく特定建築物に該当するものはどれか。 1.延べ面積が2,500m2の事務所を併せもつ、5,000m2の自然科学系研究施設2.延べ面積が3,500m2の中学校と4,000m2の高等学校を併せもつ、7,500m2の中高一貫校3.延べ面積が1,500m2の体育施設を併せもつ、6,500m2の専門学校4.延べ面積が2,500m2の事務所を併せもつ、5,000m2の寺院5.延べ面積が2,500m2の店舗と2,000m2の貸倉庫を併せもつ、4,500m2の複合建築物 回答 正解は(3) 2019年(R1)ビル管理士問5 2019年(R1)ビル管理士問7 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問5 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物の用途として最も不適当なものは、次のうちどれか。 1.ボーリング場2.水族館3.公民館4.人文科学系研究所5.スポーツジム 回答 正解は(5) 2019年(R1)ビル管理士問4 2019年(R1)ビル管理士問6 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問4 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.特定建築物においては、建築物環境衛生管理基準に従った維持管理が義務付けられている。2.特定建築物の所有者等は、建築物環境衛生管理技術者を選任しなければならない。3.建築物環境衛生管理基準は、空気環境の調整、給水及び排水の管理、清掃、ねずみ・昆虫等の防除に関し、環境衛生上良好な状態を維持するのに必要な措置について定めている。4.建築物環境衛生管理基準を定め、建築物環境衛生管理技術者にその遵守を義務付けている。5.建... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問3 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物の延べ面積に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.地下街の地下道は、延べ面積に算入しない。2.公共駐車場は、延べ面積に算入しない。3.事務所内の事務所用倉庫は、延べ面積に算入しない。4.共同住宅は、延べ面積に算入しない。5.診療所は、延べ面積に算入しない。 回答 正解は(3) 2019年(R1)ビル管理士問2 2019年(R1)ビル管理士問4 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問2 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物における衛生的環境の確保に関する法律(以下「建築物衛生法」という。)に基づく特定建築物の用途に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.百貨店は、大規模小売店舗立地法に規定する大規模小売店舗をいう。2.興行場は、興行場法に規定する興行場に限らない。3.図書館は、図書館法に規定する図書館に限らない。4.博物館は、博物館法に規定する博物館に限らない。5.旅館は、旅館業法に規定する旅館業を営むための施設をいう。 回答 正解は(2) 2019年(R1)ビル管理士問1 2019年(R1)ビル管... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問1 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 世界保健機関(WHO)憲章の前文に述べられている健康の定義に関する次の文章の( )内に入る語句として、最も適当なものはどれか。 「健康とは完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態にあり、単に病気又は病弱の存在しないことではない。到達しうる最高基準の健康を享受することは、人種、宗教、政治的信念又は経済的もしくは( )条件の差別なしに万人の有する基本的権利の一つである。」 1.地域的2.文化的3.社会的4.精神的5.身体的 回答 正解は(3) ビル管理士過去問TOP 2019年(R1)ビル管理士問2