汚水槽の清掃は、酸素濃度18%以上、かつ、硫化水素濃度が20ppm以下であることを確認してから作業を行う。
高置水槽と受水槽の清掃は、原則として同じ日に行い、高置水槽の清掃前に受水槽の清掃を行う。
小便器の排水状態は、2ヵ月に1回、定期に点検する。
雨水利用設備における雨水利用率は、雨水使用量÷雨水集水量×100で求められる。
ポンプの点検項目として、吐出側の圧力、軸受温度、電流値は毎日行う。
管径65mmの排水横管の最小勾配は、1/100である。
トラップが直接組み込まれていない阻集器には、その出口側にトラップを設ける。
大便器洗浄弁の最低必要水圧は30kPaである。
鉄鋼の線膨張係数は、コンクリ―トとほぼ等しい。
水の密度が最大になるのは4度のときである。
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