問題 建築物の基礎構造と地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.沖積層は、一般に大きな地耐力を有する。2.標準貫入試験は、地盤の強度や変形等の情報を得るために行う。3.液状化は、海岸や埋立地等で起こりやすい。4.圧密は、粘土質地盤に圧力がかかり水分が徐々に逸出し地盤が圧縮されることをいう。5.地業は、基礎スラブより下に設けた割ぐり石、捨てコンクリート等の部分をいう。 回答と解説動画 正解は(1) 1.沖積層は、一般に大きな地耐力を有する。→不適当沖積層(ちゅうせきそう)...