問題
電気及び電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
| 1. | 誘導灯は、災害時に居住者や利用者を安全に避難させるための設備である。 | ||
| 2. | 避雷針設備の設置義務は、電気事業法で定められている。 | ||
| 3. | マイクログリッドシステムとは、自然エネルギー発電を組み合わせ、地域の電力需要を満足する電力システムである。 | ||
| 4. | RE100とは、企業が事業運営を100%再生エネルギーで賄うことを目標とする国際的な取組である。 | ||
| 5. | 非常警報設備の設置基準は、消防法施行令に定められている。 |
回答
正解は(2)
1. 誘導灯は、災害時に居住者や利用者を安全に避難させるための設備である。
→正しい
誘導灯は、火災や地震などの災害時に発生する停電時でも点灯し、居住者や利用者を安全・迅速に屋外へ避難させるための防災設備です。

2. 避雷針設備の設置義務は、電気事業法で定められている。
→不適当
避雷設備(避雷針)は、建築基準法第33条に基づき、高さ20メートルを超える建築物に設置する義務があります。
3. マイクログリッドシステムとは、自然エネルギー発電を組み合わせ、地域の電力需要を満足する電力システムである。
→正しい
マイクログリッドとは、特定の地域や施設で、太陽光発電や蓄電池などの分散型電源を組み合わせ、外部の電力網に依存せずに電力を供給する小規模な電力システムのことです。
4. RE100とは、企業が事業運営を100%再生エネルギーで賄うことを目標とする国際的な取組である。
→正しい
RE100(Renewable Energy 100%)とは、企業が事業運営で使用する電力の100%を再生可能エネルギーで賄うことを目標とする、国際的な取り組みです。
5. 非常警報設備の設置基準は、消防法施行令に定められている。
→正しい
非常ベル・サイレンなどの警報設備は、消防法施行令によって設置基準が細かく決まっています。
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