問題
次のポンプの点検項目のうち、点検頻度を一般に6か月に1回程度としているものはどれか。
| 1. | 吐出側の圧力 | ||
| 2. | ポンプの電動機の芯狂い | ||
| 3. | 振動・騒音 | ||
| 4. | 電流値 | ||
| 5. | 軸受温度 |
回答
正解は(2)
以下はポンプの点検頻度です。頻出では無いですが暗記しておきましょう。
| 毎日 | 吸込み圧力、吐出し圧力、軸受温度、軸受部の漏水量、電流・電圧、騒音・振動 |
| 毎月 | 電動機の絶縁抵抗、各部の温度測定 |
| 6か月に1回 | 電動機とポンプの芯の狂い、清掃 |
| 3~5年に1回 | 分解点検 |
ヘタ・レイ実務をやっている人なら問題文をよく読めばわかりそうですね。
1.吐出側の圧力
→不適当
吸込側、吐出側ともにポンプが正常に運転できているかを確認するため、毎日点検すべき項目です。圧力が不安定だと、配管の詰まりなどが考えられます。
2.ポンプの電動機の芯狂い
→正しい
ポンプと電動機の軸(シャフト)がまっすぐ繋がっているかを確認する「芯出し」の点検は、6か月に1回程度の定期点検項目とされています。
3.振動・騒音
→不適当
異常な振動・騒音を放置すると大きな故障に繋がります。毎日点検すべき事項です。
4.電流値
→不適当
定常時の電流と比較することでポンプの異常を早期発見できます。毎日確認すべき項目です。
5.軸受温度
→不適当
軸受温度は周囲の温度+40度以下であれば良いとされています。
コメント