令和6年過去問– category –
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ビル管理士 2024年(R6年) 問68 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 熱交換器に関する次の記述のうち、多管式熱交換器について述べているものはどれか。 1.熱交換器の中では、設置面積や荷重が小さい。2.内部に封入された作動媒体が、蒸発と凝縮サイクルを形成して熱輸送する。3.構造的にU字管式・全固定式・遊動頭式に分類される。4.伝熱板の増減により伝熱面積の変更が可能である。5.一体成形された構造のブレージング型は、汚れやすい流体の使用には向かない。 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(R6)ビル管理士問67 2024年(R6)ビル管理... -
ビル管理士 2024年(R6年) 問67 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 蒸気圧縮冷凍サイクルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.圧縮機では、冷媒の比エンタルピーが上昇する。2.凝縮器では、周囲へ熱を放出し冷媒が液化する。3.蒸発器では、周囲から熱を奪い冷媒がガス化する。4.膨張弁では、冷媒はガス化し圧力が上昇する。5.冷凍サイクルでは、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器の順に冷媒が循環する。 回答と解説動画 正解は(4) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(R6)ビル管理士問66 2024年(R6)ビル管理士問68 -
ビル管理士 2024年(R6年) 問66 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 冷凍機に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.二重効用吸収冷凍機は、蒸発プロセスを増やすことにより単効用型吸収冷凍機の成績係数を高めたものである。2.スクリュー圧縮機を用いた冷凍機は、スクロール圧縮機を用いたものより、冷凍容量が大きな範囲に使用される。3.遠心圧縮機は、容積式圧縮機と比較して、吸込み、圧縮できるガス量が大きくとれるという特徴がある。4.往復動圧縮機は、シリンダ内のピストンが往復運動することで、冷媒ガスを圧縮する。5.遠心圧縮機を用いた冷凍機は、羽... -
ビル管理士 2024年(R6年) 問65 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 下の図は、蒸気熱源吸収冷凍機の冷凍サイクルを示したものである。図中のA、B、Cに対応する蒸気、冷水、冷却水の組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。 蒸気冷水冷却水1.ACB2.BAC3.BCA4.CAB5.CBA 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(R6)ビル管理士問64 2024年(R6)ビル管理士問66 -
ビル管理士 2024年(R6年) 問64 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 地域冷暖房システムに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.個別熱源システムに比べて、大気汚染などの環境負荷が低減する。2.不特定多数の需要家に供給する熱源プラントは、規模の大小にかかわらず、熱供給事業法の適用を受ける。3.各建築物の煙突や冷却塔が不要となり、都市景観の向上に役立つ。4.熱源装置の大型化、集約化により効率的な運用が可能となる。5.個別の建築物の有効用途面積が拡大し収益性が増大する。 回答と解説動画 正解は(2) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(... -
ビル管理士 2024年(R6年) 問63 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 湿り空気線図上の状態変化に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.湿り空気を加熱すると、相対湿度は低下する。2.湿り空気を冷却すると、比容積は小さくなる。3.湿り空気を冷却すると、比容積は小さくなる。4.湿り空気を加湿すると、露点温度は低下する。5.湿り空気を冷却すると、比エンタルピーは低下する。 回答と解説動画 正解は(4) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(R6)ビル管理士問62 2024年(R6)ビル管理士問64 -
ビル管理士 2024年(R6年) 問62 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 個別方式の空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.水熱源ヒートポンプ方式のパッケージ型空調機には、冷房時の冷却水と暖房時の温水を別々の配管で供給する。2.パッケージ型空気調和機の圧縮機の駆動源としては、電動機の他、ガスエンジンもある。3.個別方式の代表的な空気調和機は、パッケージ型空気調和機である。4.ヒートポンプは、採熱源(ヒートソース)によって水熱源ヒートポンプと空気熱源ヒートポンプに分類される。5.ビル用マルチパッケージは、インバータにより圧縮機... -
ビル管理士 2024年(R6年) 問61 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 次の空調熱負荷のうち、潜熱負荷を含む対象として、最も適当なものはどれか。 1.照明からの発熱負荷2.ガラス窓からの通過熱負荷3.外気負荷4.ダクト通過熱負荷5.送風機による負荷 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(R6)ビル管理士問60 2024年(R6)ビル管理士問62 -
ビル管理士 2024年(R6年) 問60 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 建築物の空気調和設計における熱負荷の大小関係として、最も適当なものは次のうちどれか。 1.装置負荷 < 熱源負荷 < 室内負荷2.室内負荷 < 装置負荷 < 熱源負荷3.熱源負荷 < 室内負荷 < 装置負荷4.室内負荷 < 熱源負荷 < 装置負荷5.装置負荷 < 熱源負荷 < 室内負荷 回答と解説動画 正解は(2) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(R6)ビル管理士問59 2024年(R6)ビル管理士問61 -
ビル管理士 2024年(R6年) 問59 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 湿り空気線図(h-x線図)を用いて相対湿度を求める場合に必要となる項目の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.乾球温度と湿球温度2.水蒸気分圧と露点温度3.露点温度と比エンタルピー4.比エンタルピーと乾球温度5.湿球温度と絶対湿度 回答と解説動画 正解は(2) 解説動画 解説動画はまだありません 2024年(R6)ビル管理士問58 2024年(R6)ビル管理士問60