令和5年過去問– category –
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ビル管理士 2023年(R5年) 問12 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく事業の登録に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.建築物の環境衛生上の維持管理業務を行うためには、登録を受けることが必要である。2.登録を受けるには、物的要件、人的要件、その他の要件が一定の基準を満たしていなければならない。3.登録の有効期間は6年であり、6年を超えて登録業者である旨の表示をしようとする場合は、新たに登録を受けなければならない。4.登録を受けていない者が、登録業者もしくはこれに類似する表示をすることは禁止されている。5.建築物の... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問11 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理技術者の免状を交付されている者であっても、建築物衛生法に基づく事業の登録における人的基準の要件として、認められないものは次のうちどれか。 1.建築物環境衛生総合管理業の空気環境測定実施者2.建築物排水管清掃業の排水管清掃作業監督者3.建築物飲料水貯水槽清掃業の貯水槽清掃作業監督者4.建築物空気調和用ダクト清掃業のダクト清掃作業監督者5.建築物飲料水水質検査業の水質検査実施者 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2023年(R5)ビル管理士問10 20... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問10 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理技術者免状に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.免状の交付を受けている者は、免状の再交付を受けた後、失った免状を発見したときは、5日以内に、これを厚生労働大臣に返還する。2.免状を受けている者が死亡した場合は、戸籍法に規定する届出義務者は、1か月以内に、厚生労働大臣に免状を返還する。3.免状の交付を受けている者は、免状を破り、よごし、又は失ったときは、厚生労働大臣に免状の再交付を申請することができる。4.厚生労働大臣は、免状の返納を命ぜられ、そ... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問9 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理基準に基づく雑用水に関する衛生上必要な措置等における次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.雑用水槽の清掃は、雑用水槽の容量及び材質並びに雑用水の水源の種別等に応じ、適切な方法により、定期に行う。2.給水栓における水に含まれる遊離残留塩素の含有率を、100万分の0.1以上に保持する。3.遊離残留塩素の検査を7日以内ごとに1回、定期に行う。4.pH値、臭気、外観の検査を7日以内ごとに1回、定期に行う。5.一般細菌の検査を2か月以内ごとに1回、定期に行う。 回答と解説動画 ... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問8 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理基準に基づく飲料水に関する衛生上必要な措置等における次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.飲料水として供給する水については、飲用目的だけでなくこれに類するものとして、炊事用、手洗い用その他、人の生活の用に水を供給する場合も含めることとされている。2.水道事業者が供給する水(水道水)以外の地下水等を原水とする場合にも、水道水と同様の水質を確保し、塩素消毒等を行うことが必要である。3.貯湯槽の清掃は、1年以内ごとに1回、定期に行う。4.使用開始後の飲料水の水... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問7 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理基準に基づく空気環境の測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.ホルムアルデヒド以外の測定は、2か月以内ごとに1回、定期に実施する。2.ホルムアルデヒドの測定結果が基準値を超えた場合は、空調・換気設備を調整するなど低減措置を実施後、速やかに測定を行う。3.浮遊粉じんの量、一酸化炭素の含有率及び二酸化炭素の含有率は、1日の使用時間中の平均値とする。4.通常の使用時間中に、各階ごとに、居室の中央部で実施する。5.特定建築物において大規模修繕を行った場合... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問6 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づき備え付けておかなければならない帳簿書類とその保存等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.特定建築物の所有者等は、環境衛生上必要な事項を記載した帳簿書類を備えておかなければならない。2.平面図や断面図は、当該建物が解体されるまでの期間保存しなければならない。3.実施した空気環境の測定結果は、5年間保存しなければならない。4.実施した遊離残留塩素の検査記録は、5年間保存しなければならない。5.受水槽を更新した際の給水の系統図は、5年間保存しなければ... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問5 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物の届出等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.特定建築物が使用されるに至ったときは、その日から1か月以内に届け出る。2.届出事項は、建築物衛生法施行規則に定められている。3.届出を行う者は、特定建築物の所有者等である。4.届出事項に変更が生じる場合は、1か月前までに届け出る。5.届出をせず、又は虚偽の届出をした場合には、30万円以下の罰金の適用がある。 回答と解説動画 正解は(4) 解説動画 解説動画はまだありません 2023年(R5)ビル管理士問4... -
ビル管理士 2023年(R5年) 問4 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物の用途として、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.結婚式場2.理容所3.認可保育園4.公民館5.社交ダンスホール 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありません 2023年(R5)ビル管理士問3 2023年(R5)ビル管理士問5 -
ビル管理士 2023年(R5年) 問3 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物における衛生的環境の確保に関する法律(以下「建築物衛生法」という。)に基づく特定建築物の用途に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.興行場は、興行場法に基づく興行場をいう。2.旅館は、旅館業法により許可を受けた施設に限られる。3.学校は、学校教育法に基づく学校に限られる。4.博物館は、博物館法に基づく博物館に限らない。5.図書館は、図書館法に基づく図書館に限らない。 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありません 2023年(R5)ビル管理士問2 2023年(R5...