令和1年過去問– category –
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ビル管理士 2019年(R1年) 問80 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 ホルムアルデヒド測定法として、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.DNPHカートリッジ捕集-HPLC法2.検知管法3.定電位電解法4.電気化学的燃料電池法5.光散乱法 回答 正解は(5) 2019年(R1)ビル管理士問79 2019年(R1)ビル管理士問81 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問79 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 汚染物質とその単位の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.キシレン濃度μg/m32.浮遊細菌濃度CFU/m33.オゾン濃度Sv4.アスベスト濃度本/L5.イオウ酸化物濃度ppm 回答 正解は(3) 2019年(R1)ビル管理士問78 2019年(R1)ビル管理士問80 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問78 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 空気環境の測定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.酸素の測定には、紫外線吸収法がある。2.微生物の測定には、免疫クロマトグラフ法がある。3.イオウ酸化物の測定には、溶液導電率法がある。4.オゾンの測定には、半導体法がある。5.花粉アレルゲンの測定には、エアロアレルゲン・イムノブロット法がある。 回答 正解は(1) 2019年(R1)ビル管理士問77 2019年(R1)ビル管理士問79 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問77 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 温熱環境要素の測定器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.熱式風速計は、長時間使用していると指示値に誤差が生じることがあるので、定期的に較正する必要がある。2.サーミスタ温度計は、電気抵抗の変化を利用するものである。3.アスマン通風乾湿計の乾球温度は、一般に湿球温度より高い値を示す。4.グローブ温度計は、気流変動の大きいところでの測定に適している。5.相対湿度の測定には、毛髪などの伸縮を利用する方法がある。 回答 正解は(4) 2019年(R1)ビル管理士問76 2019年(R1)ビ... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問76 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 個別方式空気調和設備で使用する換気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.パッケージ型空調機は、通常は外気処理機能を持たないため、室内空気質確保のための対策が必要である。2.中央方式の外調機の導入が困難な場合には、室単位もしくはゾーン単位の外気導入が一般的である。3.暖房時に加湿不足になりやすいことから、加湿器を付加するなどの対策が取られることもある。4.外気処理ユニットは、直膨コイルや全熱交換器等を組み込んだユニットである。5.外気処理専用パッケージ型空調... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問75 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.局所換気は、汚染物質を発生源の近くで捕集するため捕集効率が高く、換気量も比較的少ない。2.温度差による換気力は、室内外の空気の密度差に比例する。3.住宅等の居室のシックハウス対策として機械換気設備を用いる場合の必要換気量は、換気回数で0.5回/h以上と規定されている。4.第2種機械換気方式は、給気口及び排風機により構成される。5.ハイブリッド換気は、自然換気に機械換気や空調設備を組み合わせたものである。 回答 正解は(4) 2019... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問74 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 空気調和設備の配管・ポンプに関する語句の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.伸縮継手振動防止対策2.容積型ポンプ歯車ポンプ3.ポンプの特性曲線全揚程4.蒸気トラップ凝縮水の分離5.キャビテーション吐出量の低下、揚水不能 回答 正解は(1) 2019年(R1)ビル管理士問73 2019年(R1)ビル管理士問75 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問73 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 空気浄化装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.静電式は、高圧電界により粉じんを荷電し、吸引吸着することによって捕集・除去するもので、電気集じん機が代表的な装置である。2.ろ過式は、慣性、拡散、さえぎりなどの作用で粉じんをろ材繊維に捕集するものをいう。3.HEPAフィルタやULPAフィルタは、圧力損失が大きい傾向にある。4.ろ過式は各種フィルタがあるが、粒子捕集率の値の範囲は狭い。5.空気浄化装置は、排気系統に設置される場合もある。 回答 正解は(4) 2019年(R1)ビル管... -
ビル管理士 2019年(R1年) 問72 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 ダクトとその付属品に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ピッツバーグはぜは、鋼板ダクトの組立てに用いられる。2.鋼板製長方形ダクト同士を接合する継手には、アングルフランジ工法継手がある。3.耐食性を必要とするダクトには、ステンレス鋼板が用いられる。4.風量調整ダンパには、バタフライ型がある。5.丸ダクトはスパイラルダクトに比べて、はぜにより高い強度が得られる。 回答 正解は(5) 2019年(R1)ビル管理士問71 2019年(R1)ビル管理士問73 -
ビル管理士 2019年(R1年) 問71 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 送風機に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.斜流式送風機は、空気が羽根車の外周の一部から入り、反対側の外周の一部に通り抜ける。2.遠心式送風機は、空気が羽根車の中を軸方向から入り、径方向に通り抜ける。3.軸流送風機は、空気が羽根車の中を軸方向から入り、軸方向に通り抜ける。4.送風機系の抵抗曲線は、風量に関する2次曲線で表される。5.送風機の特性について、グラフ上の横軸に風量をとり、縦軸に各風量における圧力・効率・軸動力等をとって表したものを送風機の特性曲線という...