【建築物の構造概論】一問一答ランダム10問【ビル管理士】

自動火災報知設備は、主に感知器、受信機、スプリンクラーなどで構成される。

鉄筋コンクリート構造において、柱の帯筋比は、最低でも2%以上とする。

アルミニウムとコンクリ―トでは、アルミニウムのほうが密度が小さい。

熱帯夜とは、夕方から翌朝までの最低気温が30℃以上の日をいう。

コンクリ―トの打設時間の間隔が短いと、コ―ルドジョイントが生じやすくなる。

断熱材料として用いるグラスウールは、熱伝導率の低い空気の特性を利用している。

マグニチュードの値が2大きくなると、地震の大きさ（エネルギー）は約1000倍大きくなる。

乱開発などによって市街地が広がることをドーナツ化現象という。

気密性の高い室内で火災が発生した場合、空気不足による不完全燃焼で燃焼が緩慢になりますが、このとき不用意に開口部を開けると急激に空気が流入し、爆発的に燃える現象をフラッシュオーバーという。

地階を除く階数が、10階以上の階に、非常コンセント設備の設置が義務付けられている。