問題
排水通気設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. | 排水管内部の詰まり具合や腐食状況は、内視鏡や超音波厚さ計等により確認できる。 | ||
2. | 排水槽の清掃では、最初に酸素濃度が15%以上、硫化水素濃度が25ppm以下であることを確認してから作業を行う。 | ||
3. | 排水横管の清掃にワイヤ法を使用する場合、一般に長さ25m程度が限界とされている。 | ||
4. | 水中ポンプのメカニカルシール部のオイルは、6か月~1年に1回、交換する。 | ||
5. | 排水管の清掃に用いるウォータラム法は、閉塞した管内に水を送り、圧縮空気を一気に放出してその衝撃で閉塞物を除去する。 |
回答
正解は(2)
コメント