問題
排水通気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. | 排水管への掃除口の設置間隔は、管径100mmを超える場合は、通常30m以内とする。 | ||
2. | 排水トラップの脚断面積比(流出脚断面積/流入脚断面積)が大きくなると、封水強度は大きくなる。 | ||
3. | 敷地排水管の直管が長い場合には、管内径の120倍を超えない範囲内に排水ますを設置する。 | ||
4. | ドーム状のルーフドレンでは、ストレーナの開口面積は、接続する排水管径の2倍以上が必要である。 | ||
5. | 雑排水ポンプは、厨房排水を含む雑排水を排除する。 |
回答
正解は(5)
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