ビル管理士 2019年(R1年) 問63  過去問の解説【空気環境の調整】

内容に誤りがあった場合は、お手数ですがコメント欄で教えて頂けると助かります。

問題

空気調和方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.全空気方式では、熱負荷を処理するための熱媒として空気のみを用いるため、比較的大型の空気調和機が必要である。
2.外調機併用ターミナルエアハンドリングユニット方式は、ダクト併用ファンコイルユニット方式に比べ、高品位な空調空間が達成されやすい。
3.定風量単一ダクト方式では、室内空気質の維持に必要な新鮮外気量の確保が難しい。
4.デシカント空調方式は、潜熱・顕熱を分離して制御できる空調システムである。
5.分散設置空気熱源ヒートポンプ方式は、圧縮機のインバータによる比例制御が可能な機種が主流である。
created by Rinker
¥2,200 (2025/06/18 09:16:27時点 Amazon調べ-詳細)

回答

正解は(3)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次