ビル管理士 2019年(R1年) 問19  過去問の解説【建築物衛生行政概論】

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問題

事務所衛生基準規則において、労働者を常時就業させる室の環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.空気調和設備を設けている場合は、室の気温が17℃以上28℃以下になるように努めなければならない。
2.窓その他の直接外気に向かって開放できる部分の面積が、常時床面積の20分の1以上となるようにするか、有効な換気設備を設けなければならない。
3.室の気温が10℃以下の場合は、暖房するなどの適当な温度調節の措置を講じなければならない。
4.気積は、設備の占める容積及び床面から3mを超える高さにある空間を除き、労働者1人について、8m3以上としなければならない。
5.室の作業面の照度は、普通の作業の場合は150lx以上でなければならない。
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回答

正解は(4)  今は(1)も該当

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