問題
音と振動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. | 対象振動が正弦波の場合、振動加速度の実効値は、加速度の最大振幅の1/2で求められる。 |
2. | 遮音とは、壁などで音を遮断して透過する音のエネルギーを小さくすることである。 |
3. | 測定対象音が暗騒音より10dB以上大きい場合には、測定値は対象騒音であると判断できる。 |
4. | コインシデンス効果が生じると、壁体の透過損失は減少する。 |
5. | 人体に対する振動を扱う場合は、振幅と同時に振動の方向を明確にしなければならない。 |
回答と解説動画
正解は(1)
解説動画
解説動画はまだありません