高温空気は室内の底部に滞留する傾向があり、その傾向を利用した換気方式に置換換気がある。
一般にHEPAフィルタの圧力損失は、一般空調用フィルタのそれと比較して大きい。
建築物衛生法による気流の管理基準値は、0.3m/s以下である。
第3種換気は、自然給気口と機械排気による換気である。
開放型冷却塔では、一般に循環水量の10%程度の補給水量を見込んでおく必要がある。
建築物衛生法の測定対象となる浮遊粉じん濃度は、相対沈降径が10μm以下の粒子を対象に、0.1mg/㎥以下と規定している。
ある部屋の作業面の必要照度が600lxであった。ランプ1灯当たりの光束が1,500lmのランプの必要灯数は40灯である。ただし、その部屋の作業面面積は50m2、照明率を0.6、保守率を0.7とする。
白熱電球やHIDランプ(高輝度放電ランプ)は、蛍光ランプと比べ、周辺温度による光束変動が大きい。
除湿装置において、吸着式除湿方式は、塩化リチウムなどの個体吸着剤に水蒸気を吸着させて除湿する方式である。
Time's up
【ビル管理士受験生へ】
ビル管理士の過去問を解説するYouTubeチャンネルを開設しました! 一緒に勉強しましょう。
https://www.youtube.com/@sikakuhetarei