ビル管理士 2021年(R3年) 問94  過去問の解説【建築物の構造概論】

問題

鉄骨構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.降伏比の大きい鋼材は、靭(じん)性に優れる。
2.建築構造用鋼材は、降伏点又は耐力の上限と下限が規定されている。
3.鋼材の強度は温度上昇とともに低下し、1,000℃ではほとんど零となる。
4.軟鋼の炭素量は0.12~0.30%である。
5.高力ボルト接合の締め付け時の余長は、ねじ山3以上とする。
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回答と解説動画

正解は(1)

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