ビル管理士 2020年(R2年) 問49  過去問の解説【空気環境の調整】

内容に誤りがあった場合は、お手数ですがコメント欄で教えて頂けると助かります。

問題

流体に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.ダクト内気流の静圧と動圧の和を全圧として扱う。
2.ダクト内における連続の式は、流体の密度、流速、断面積の積が一定となることを意味する。
3.開口部の流量係数は、通常の窓では1.2である。
4.摩擦抵抗係数は、ダクト内粗度の他、ダクト内気流のレイノルズ数によって変化する。
5.管内流れでは、レイノルズ数が4,000程度以上で乱流になる。
created by Rinker
¥2,200 (2025/05/13 08:16:36時点 Amazon調べ-詳細)

回答と解説動画

正解は(3)

解説動画

解説動画はまだありません

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次