問題
ねずみ・昆虫等の防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. | ペストコントロールには、ベクターコントロールとニューサンスコントロールの二つの側面がある。 | ||
2. | 防除は、発生時対策より発生予防対策に重点を置いて実施する。 | ||
3. | IPM(総合的有害生物管理)による、ねずみ・昆虫等の対策に当たって設定される維持管理水準値は、該当建築物又は該当場所ごとに設定することができる。 | ||
4. | ねずみ・昆虫等に対する対策を行った場合は、対象生物の密度調査などにより、その効果について客観性のある評価を行う。 | ||
5. | IPM(総合的有害生物管理)における「措置水準」とは、放置すると今後問題になる可能性がある状況をいう。 |
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正解は(5)
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