令和4年過去問– category –
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ビル管理士 2022年(R4年) 問90 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 地表における直射日光による法線面照度が100,000lxのとき、直射日光による水平面照度として、最も近いものは次のうちどれか。 ただし、このときの太陽高度は60度とする。 1.35,000lx2.43,000lx3.50,000lx4.65,000lx5.87,000lx 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問89 2022年(R4)ビル管理士問91 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問89 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 光と照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.光が当たった物体の境界面が平滑な場合、光は正反射し、光沢となる。2.建築化照明とは、照明器具を建築物の一部として天井、壁等に組み込んだ照明方式である。3.間接昼光率は、室内反射率の影響を受ける。4.点光源から発する光による照度は、光源からの距離に反比例する。5.観測者から見た照明器具の発光部の立体角が大きいほど、照明器具の不快グレアの程度を表すUGRの値は大きくなる。 回答と解説動画 正解は(4) 解説動画 解説動画はまだ... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問88 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 光と照明に関する用語とその定義との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.照度 単位立体角当たりに入射する光束2.輝度観測方向から見た見かけの面積当たりの光度3.演色性 基準光で照らした場合の色をどの程度忠実に再現しているかを判定する指標4.保守率照明施設をある期間使用した後の作業面上の平均照度と初期平均照度の比5.色温度黒体(完全放射体)を熱したときの絶対温度と光色の関係に基づいて数値的に示される光の色 回答と解説動画 正解は(1) 解説動画 解説動画はまだありません 202... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問87 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 音・振動環境の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.複数の材料を貼り合わせた内装の振動は、部位による振動モードの影響により、測定場所間で異なることがある。2.対象となる騒音・振動を測定するには、暗騒音・暗振動が大きい時間帯に実施することが望ましい。3.経年変化による遮音性能の低下を把握するために、建設時に壁・床・建具等の遮音性能を測定しておくことが望ましい。4.機械室に隣接する居室の床スラブ厚が薄かったため、床振動による固体伝搬音が伝わらないよう、空... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問86 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 床衝撃音に関する次の文章の( )内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。 軽量床衝撃音は、(ア)ときに発生し、(イ)に主な成分を含む。対策としては(ウ)が効果的である。 アイウ1.人が床上で飛び跳ねたりした高周波数域 柔らかい床仕上げ材2.人が床上で飛び跳ねたりした低周波数域柔らかい床仕上げ材3.食器を落とした 高周波数域床躯体構造の質量増加4.食器を落とした 高周波数域柔らかい床仕上げ材5.食器を落とした 低周波数域床躯体構造の質量増加 回答と解説動画 正... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問85 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 音圧レベル80dBの音源室と面積10m2、音響透過損失20dBの隔壁で仕切られた、等価吸音面積(吸音力)が20m2の受音室の平均音圧レベルとして、最も近いものは次のうちどれか。 なお、音源室と受音室の音圧レベルには以下の関係がある。 ただし、L1,L2は音源室、受音室の平均音圧レベル[dB]、A2は受音室の等価吸音面積[m2]、Swは音の透過する隔壁の面積[m2]、TLは隔壁の音響透過損失[dB]を表す。 log102=0.3010、log103=0.4771とする。 1.50dB2.54dB3.57dB4.60dB5.63dB 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問84 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 振動と遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.固体伝搬音問題には振動が関与する。2.対象振動が正弦波の場合、振動加速度の実効値は、加速度の最大振幅の1/√2で求められる。3.コインシデンス効果が生じると、壁体の透過損失は減少する。4.建物内で感じる道路交通による振動は、不規則で変動も大きい。5.空気調和設備による振動は、間欠的かつ非周期的に発生する。 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問83 2022年(R4)ビル管理士問85 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問83 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 音と振動に関する用語とその定義との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.暗騒音ある騒音環境下で、対象とする特定の音以外の音の総称2.吸音壁などで音を遮断して、透過する音のエネルギーを小さくすること3.騒音レベル人間の聴覚の周波数特性で補正した、騒音の大きさを表す尺度4.音の強さ音の進行方向に対して、垂直な単位面積を単位時間に通過する音のエネルギー5.時間率レベルあるレベル以上の振動に曝(ばく)露される時間の、観測時間内に占める割合 回答と解説動画 正解は(2) 解説動... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問82 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 空気調和・換気設備に関する維持管理上の問題と考えられる原因との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.冷却水系統のスケール発生冷却水の過剰な濃縮2.全熱交換器の効率低下熱交換エレメントの目詰まり3.冬季暖房時の室内相対湿度の低下 高い室内温度設定4.夏季冷房時の室内温度の上昇外気量の低下5.室内空気質の低下ダクト内部の汚れ 回答と解説動画 正解は(4) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問81 2022年(R4)ビル管理士問83 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問81 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 空気調和・換気設備の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.異常の兆候は、それ自体を測定することは難しく、振動などのパラメータから推定する。2.予防保全とは、故障発生時に、他の部分への影響を防止するため、当該部分を速やかに修復する方法である。3.熱源設備は重要機器として、点検レベルを高く設定する。4.点検業務は、法定点検業務及び設備機能維持のために行われる任意点検業務に区分される。5.空気調和・換気設備のリニューアルまでの使用期間は、20~30年となる場合が...