令和2年過去問– category –
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ビル管理士 2020年(R2年) 問133 過去問の解説【給水及び排水の管理】
問題 排水設備の保守管理に関する用語の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.逆流防止弁 排水の逆流防止2.床下式の掃除口 砲金製プラグの使用3.ウォーターラム法 圧縮空気の放出による管内閉塞物の除去4.排水槽の開口部への防虫網の設置 チカイエカの発生防止5.汚水槽のフロートスイッチ 絶縁抵抗の定期的な測定 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2020年(R2)ビル管理士問132 2020年(R2)ビル管理士問134 -
ビル管理士 2020年(R2年) 問106 過去問の解説【給水及び排水の管理】
問題 給水及び排水の管理に関する用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.総アルカリ度 mg/L2.BOD容積負荷 g/(人・日)3.色度 度4.水槽照度率 %5.腐食速度 mm/年 回答と解説動画 正解は(2) 解説動画 解説動画はまだありません 2020年(R2)ビル管理士問105 2020年(R2)ビル管理士問107 -
ビル管理士 2020年(R2年) 問132 過去問の解説【給水及び排水の管理】
問題 排水通気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.排水管の掃除口の設置間隔は、管径100mmを超える場合、通常30m以内とする。2.雨水ますの流出管は、流入管よりも管底を20mm程度下げて設置する。3.排水ますは、敷地排水管の直管が長い場合、敷地排水管の管内径の150倍程度に設置する。4.飲料用貯水槽の間接排水管の排水口空間は、最小150mmとする。5.自然流下式の排水横管の勾配は、管内流速が0.6~1.5m/sになるように設ける。 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありま... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問131 過去問の解説【給水及び排水の管理】
問題 排水通気配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ループ通気方式は、通気管を最上流の器具排水管が排水横枝管に接続される位置のすぐ下流から立ち上げて、通気立て管に接続する方式である。2.通気管の大気開口部を窓や換気口の付近に設ける場合は、その上端から600mm以上立ち上げる。3.特殊継手排水システムは、排水横枝管への接続器具数が多いビルに採用されている。4.管径150mmの排水横管の最小勾配は、1/200である。5.伸頂通気方式では、排水立て管と排水横主管の接続には、大曲がりベ... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問130 過去問の解説【給水及び排水の管理】
問題 排水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.排水ポンプは、吸込みピットの壁面から200mm以上離して設置する。2.排水用耐火二層管は、繊維モルタルによる外管と硬質ポリ塩化ビニル管による内管の組合せからなる。3.トラップが直接組み込まれていない阻集器には、その出口側にトラップを設ける。4.排水槽の底の勾配は、吸込みピットに向かって1/20とする。5.通気管の大気開口部に設置する通気口の通気率(開口面積/管内断面積)は、100%以上必要である。 回答と解説動画 正解は(4) 解説動... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問105 過去問の解説【建築物の構造概論】
問題 建築物の維持管理に関する略語とその内容の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.BCP 事業継続計画2.BEMS ビルエネルギー管理システム3.POE 建築物使用者の観点による性能評価システム4.LCC 建物の生涯にわたって必要なすべての費用5.CASBEE 発注者の要求品質を実現するための管理プロセス 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2020年(R2)ビル管理士問104 2020年(R2)ビル管理士問106 -
ビル管理士 2020年(R2年) 問104 過去問の解説【建築物の構造概論】
問題 建築物に関連する法令に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.消防法における特定防火対象物にあっては、消防用設備等の設置及び維持に関する規定は、新規に建築される建築物に限られる。2.高さ31mを超える高層建築物の管理者は、消防法における防火管理者を定め、消防計画を作成する。3.高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下「バリアフリー法」という。)でいう建築物特定施設には、出入口、階段、便所がある。4.建築主は、バリアフリー法における2,000m2以上の特別特定... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問103 過去問の解説【建築物の構造概論】
問題 防犯・防災の管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.防犯用ネットワークカメラは、撮影した高解像度の映像を伝送でき、高画質なシステムを構築できる。2.アクティブセンサとは、人などの発熱体を赤外線で検知し、その発熱体が移動する場合に動作する防犯センサである。3.夜間無人となる建物の機械警備業務では、異常発生時には25分以内に警備員が駆け付けなくてはならない。4.大規模事業所においては、従来の防火管理者、自衛消防組織に加えて、大地震などに備えた防災管理者を置くこと... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問180 過去問の解説【ねずみ、昆虫等の防除】
問題 害虫や薬剤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.害虫の薬剤に対する抵抗性の発達を抑制するために、作用機構の異なる薬剤のローテーション処理を行う。2.有機塩素系の殺虫成分を含有する製剤が、ハエ類の駆除に用いられている。3.炭酸ガス製剤は、有機溶剤に溶解させた有効成分を液化炭酸ガスと混合した製剤である。4.昆虫等に対する不快感の程度は、第三者による客観的な判断が困難である。5.メイガ類の幼虫は、小麦粉で作られた菓子を加害することがある。 回答と解説動画 正解は(3) ... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問179 過去問の解説【ねずみ、昆虫等の防除】
問題 ねずみ・昆虫等の防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ペストコントロールには、ベクターコントロールとニューサンスコントロールの二つの側面がある。2.防除は、発生時対策より発生予防対策に重点を置いて実施する。3.IPM(総合的有害生物管理)による、ねずみ・昆虫等の対策に当たって設定される維持管理水準値は、該当建築物又は該当場所ごとに設定することができる。4.ねずみ・昆虫等に対する対策を行った場合は、対象生物の密度調査などにより、その効果について客観性のある評価を...