令和2年過去問– category –
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ビル管理士 2020年(R2年) 問8 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物における給排水設備の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.水景に使用している雑用水について、残留塩素濃度、濁度、臭気、外観は毎日、pH値、大腸菌については1か月に1回検査を実施している。2.建築物衛生法施行規則第4条に規定する16項目の飲料水の水質検査を6か月ごとに実施している。3.飲料水の残留塩素の測定を給水栓末端で毎日実施している。4.貯水槽・貯湯槽の清掃を1年に1回定期に実施している。5.排水槽の清掃を4か月ごとに実施している。... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問7 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく空気環境の測定方法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.二酸化炭素の含有率の測定に、検知管方式による二酸化炭素測定器を使用した。2.温度の測定に、0.5度目盛の温度計を使用した。3.気流の測定に、0.2メートル毎秒以上の気流を測定することのできる風速計を使用した。4.相対湿度の測定に、0.5度目盛の乾湿球湿度計を使用した。5.浮遊粉じんの量の測定に、経済産業大臣の登録を受けた者により較正された機器を使用した 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問6 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づき備えておかなければならない帳簿書類とその保存期間との組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。 1.維持管理に関する年間管理計画書 1年間2.空気環境測定結果 2年間3.ねずみ等の防除に関する記録 3年間4.臨時に行われた水質検査結果 5年間5.空調ダクトの系統を明らかにした図面 5年間 回答と解説動画 正解は(4) 解説動画 解説動画はまだありません 2020年(R2)ビル管理士問5 2020年(R2)ビル管理士問7 -
ビル管理士 2020年(R2年) 問5 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物の届出の際に記載が必要な事項として、建築物衛生法施行規則において規定されていない項目は次のうちどれか。 1.特定建築物所有者等の氏名及び住所2.特定建築物維持管理権原者の氏名及び住所3.特定用途に供される部分の延べ面積4.建築物環境衛生管理技術者の氏名及び住所5.特定建築物の竣工年月日 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2020年(R2)ビル管理士問4 2020年(R2)ビル管理士問6 -
ビル管理士 2020年(R2年) 問4 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 次に掲げる複合用途の建築物に関する記述として、正しいものはどれか。 ただし、A社、B社、C社、D社に相互の関連はない。 A社の学習塾900m2、B社の銀行1,500m2、A社とB社の共用地下駐車場500m2、B社の倉庫100m2、C社のトランクルーム(貸倉庫)300m2、D社の保育施設700m2である建築物 1.特定用途に供される部分の延べ面積は4,000m2で、特定建築物に該当する。2.特定用途に供される部分の延べ面積は3,300m2で、特定建築物に該当する。3.特定用途に供される部分の延べ面積は3,000m2で、特定建築物に該当する。4.... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問3 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 次の建築物のうち、建築物における衛生的環境の確保に関する法律(以下「建築物衛生法」という。)に基づく特定建築物に該当しないものはどれか。 1.延べ面積が7,000m2の幼稚園2.延べ面積が5,000m2の自動車学校3.延べ面積が10,000m2の特別支援学校4.延べ面積が6,000m2の予備校5.延べ面積が9,000m2の幼保連携型認定こども園 回答と解説動画 正解は(1) 解説動画 解説動画はまだありません 2020年(R2)ビル管理士問2 2020年(R2)ビル管理士問4 -
ビル管理士 2020年(R2年) 問2 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 現在の衛生行政組織に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。 1.地方において建築基準法を執行する行政機関である特定行政庁は、都道府県と建築主事を置く市町村及び特別区である。2.学校保健行政の地方行政事務は、私立の学校を含め都道府県及び市町村の教育委員会が責任を負っている。3.労働衛生行政は、中央は厚生労働省、地方は都道府県が分担して行っている。4.下水道行政は国土交通省の所管であるが、終末処理場の維持管理は厚生労働省が所管している。5.保健所の数を設置自治体別にみると、... -
ビル管理士 2020年(R2年) 問1 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 日本国憲法第25条に規定されている次の条文の( )内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。 第25条 すべて国民は、( ア )で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2 国は、すべての( イ )について、社会福祉、( ウ )及び( エ )の向上及び増進に努めなければならない。 アイウエ1.健康国民 生活環境環境衛生2.健康生活部面 社会保障公衆衛生3.健全国民 生活環境公衆衛生4.健全国民 社会保障公衆衛生5.健全 生活部面 社会保障 環境衛生 回答と解説動画 正...