ヘタ・レイ– Author –

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ビル管理士 2022年(R4年) 問69 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 密閉型冷却塔に関する次の文章の( )内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。 密閉型冷却塔は、水と空気が(ア)熱交換となるため、通風抵抗と送風機動力が(イ)する。また、冷却水の散布水系統の保有水量は開放型冷却塔と比べて(ウ)。 アイウ1.間接増加多い2.間接減少少ない3.直接減少多い4.直接増加少ない5.間接増加少ない 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問68 2022年(R4)ビル管理士問70 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問68 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 空気調和設備の各種熱源方式の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.コージェネレーション方式は、電力需要を主として運転することにより最も高いエネルギー利用効率が得られる。2.ガスエンジンヒートポンプ方式は、エンジン排熱を有効利用することができるため、寒冷地における暖房熱源に適している。3.蓄熱システムは、電力負荷平準化や熱源装置容量削減に効果がある。4.水熱源方式のヒートポンプは、地下水や下水熱等の未利用エネルギー利用に適している。5.地域冷暖房システムは、... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問67 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 冷凍機の冷媒に関する次の記述のうち、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.CFC(クロロフルオロカーボン)は、オゾン層破壊の問題から全面的に製造禁止とされた。2.HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)は、オゾン破壊係数(ODP)は小さいが、全廃へ向けて生産量の段階的な削減が行われている。3.HFC(ハイドロフルオロカーボン)は、オゾン破壊係数(ODP)が1である。4.HFC(ハイドロフルオロカーボン)は、温室効果ガスの一種に指定され、使用量に対する制限が課せられている。5.自然冷媒のアンモニアは、地球温... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問66 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 蒸気圧縮冷凍サイクルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.凝縮器により冷媒が液化する。2.圧縮機により冷媒の比エンタルピーが増加する。3.膨張弁により冷媒の圧力が低下する。4.蒸発器により冷媒がガス化する。5.冷凍サイクルでは凝縮器、圧縮機、膨張弁、蒸発器の順に冷媒が循環する。 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問65 2022年(R4)ビル管理士問67 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問65 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 デシカント空調方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.除湿量は、再生空気の相対湿度の影響が大きい。2.放射冷暖房システムの結露対策としても用いられる。3.除湿において、デシカントロータ通過前後で外気の乾球温度は低下する。4.2ロータ方式において、再生熱交換器は排気側に設置される。5.潜熱と顕熱を分離して制御できる空調システムである。 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問64 2022年(R4)ビル管理士問66 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問64 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 乾球温度0℃、比エンタルピー4kJ/kg(DA)の外気と、乾球温度22℃、比エンタルピー39kJ/kg(DA)の室内空気を2:3の割合で混合した後の乾球温度と比エンタルピーの組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。 乾球温度[℃] 比エンタルピー[kJ/kg(DA)]1.8.8182.13.2253.8.8214.18.3215.13.218 回答と解説動画 正解は(2) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問63 2022年(R4)ビル管理士問65 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問63 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 個別方式の空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.水熱源ヒートポンプ方式のパッケージ型空調機は、圧縮機を内蔵するため騒音源として注意が必要である。2.分散設置型空気熱源ヒートポンプ方式には、電動のヒートポンプ(EHP)の他に、ガスエンジン駆動のヒートポンプ(GHP)がある。3.ビル用マルチパッケージとは、1台の室外機に複数の室内機を接続するタイプである。4.ビル用マルチパッケージには、同一室外機系統でも室内機ごとに冷暖房が選択できる冷暖房同時型というタイプがあ... -
ビル管理士 2022年(R4年) 問62 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 下に示す湿り空気線図上のア~オは、加湿・除湿操作による状態変化を表している。各状態変化と加湿・除湿操作との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 1.ア 蒸気加湿2.イ 気化式加湿3.ウ 空気冷却器による冷却除湿4.エ 液体吸収剤による化学的除湿5.オ シリカゲルなどの固体吸着剤による除湿 回答と解説動画 正解は(1) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問61 2022年(R4)ビル管理士問63 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問61 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 建築物の熱負荷に関する組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。 1.壁体からの通過熱負荷顕熱負荷2.人体による室内発熱負荷顕熱負荷3.ガラス窓からの通過日射熱負荷顕熱負荷と潜熱負荷4.外気負荷顕熱負荷5.照明による室内発熱負荷 顕熱負荷と潜熱負荷 回答と解説動画 正解は(1) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問60 2022年(R4)ビル管理士問62 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問60 過去問の解説【空気環境の調整】
問題 ダクト併用ファンコイルユニット方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ファンコイルユニットを単一ダクト方式と併用することで、個別制御性を高めたシステムである。2.ファンコイルユニットは、熱負荷が過大となるペリメータゾーンに配置されることが多い。3.単一ダクト方式に比べ、空調機及び主ダクトの小容量化・小型化が可能である。4.ペリメータゾーンとインテリアゾーンにおける熱負荷特性の差異に対応可能である。5.新鮮外気量の確保は、ファンコイルユニットで対応する。 回答と...