ヘタ・レイ– Author –

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ビル管理士 2021年(R3年) 問9 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理基準に基づく飲料水の衛生上必要な措置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.水道事業者が供給する水(水道水)を直結給水により、特定建築物内に飲料水として供給する場合、定期の水質検査を行う必要はない。2.水道事業者が供給する水(水道水)を特定建築物内の貯水槽に貯留して供給する場合、貯水槽以降の飲料水の管理責任者は、当該特定建築物の維持管理権原者である。3.供給する水が人の健康を害するおそれがあると知ったときは、直ちに給水を停止し、かつ、その水を使... -
ビル管理士 2021年(R3年) 問8 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理技術者に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。 1.特定建築物の維持管理が環境衛生上適正に行われるよう、監督する。2.選任された特定建築物に常駐することが必要である。3.特定建築物所有者等と雇用関係がなければならない。4.特定建築物維持管理権原者に設備改善を命じることができる。5.環境衛生上必要な事項を記載した帳簿書類を備えておかなければならない。 回答と解説動画 正解は(1) 解説動画 解説動画はまだありません 2021年(R3)ビル管理士問7 2021年(R3)ビル管理士問9 -
ビル管理士 2021年(R3年) 問7 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物環境衛生管理基準に規定されている空気環境の調整に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1.機械換気設備を設けている場合、ホルムアルデヒドの量の基準は適用されない。2.居室における温度を外気の温度より低くする場合は、その差を著しくしない。3.空気調和設備等を設けている一般事務所にあっては建築物衛生法と事務所衛生基準規則が適用され、居室における二酸化炭素の含有率の基準値も同一である。4.外気の一酸化炭素の含有率が高いため基準値の10ppm以下を保てない場合は、基準値を50ppm... -
ビル管理士 2021年(R3年) 問6 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づき備え付けておかなければならない帳簿書類とその保存期間との組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。 1.飲料水貯水槽の修繕の記録 2年間2.維持管理に関する設備の配置図 5年間3.更新した空調設備の整備記録 3年間4.臨時に実施した空気環境測定の結果 3年間5.排水管清掃の実施記録 5年間 回答と解説動画 正解は(5) 解説動画 解説動画はまだありません 2021年(R3)ビル管理士問5 2021年(R3)ビル管理士問7 -
ビル管理士 2021年(R3年) 問5 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法に基づく特定建築物の届出等に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。 1.現に使用されている建築物が、用途の変更により新たに特定建築物に該当することになる場合は、1か月前までに届け出なければならない。2.特定建築物の届出をせず、又は虚偽の届出をした場合には、30万円以下の罰金の適用がある。3.建築物が解体される場合は、あらかじめ、特定建築物に該当しなくなることを届け出なければならない。4.届出事項は、政令により定められている。5.届出の様式は、厚生労働省の通知で示... -
ビル管理士 2021年(R3年) 問4 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物衛生法における特定建築物の特定用途に供される部分として、延べ面積に含めるものは次のうちどれか。 1.地下街の地下道2.建築物の地下に電気事業者が設置した変電所3.建築物内部にある鉄道のプラットホーム4.地下街の店舗に付属する倉庫5.建築物の地下に設置された、管理主体の異なる公共駐車場 回答と解説動画 正解は(4) 解説動画 解説動画はまだありません 2021年(R3)ビル管理士問3 2021年(R3)ビル管理士問5 -
ビル管理士 2021年(R3年) 問3 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 建築物における衛生的環境の確保に関する法律(以下「建築物衛生法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.建築物衛生法は、建築物の設備・構造面と維持管理面の両面から規制を行っている。2.建築物衛生法に基づく事業の登録に関する事務は、都道府県知事が行う。3.特定建築物以外の建築物であっても、多数の者が使用し、又は利用する建築物については、建築物環境衛生管理基準に従って維持管理をするように努めなければならない。4.特定建築物の維持管理権原者は、建築物環境衛生管理... -
ビル管理士 2021年(R3年) 問2 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 世界保健機関(WHO)憲章の前文に述べられている健康の定義に関する次の文章の( )内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。 健康とは完全な肉体的、( ア )及び社会的福祉の状態にあり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。 到達しうる最高水準の健康を享有することは、( イ )、宗教、政治的信念又は経済的若しくは社会的条件の差別なしに万人の有する基本的権利の一つである。 アイ1.経済的 人種2.文化的 性別3.文化的 人種4.精神的 性別5.精神的 人種 回答と解説... -
ビル管理士 2021年(R3年) 問1 過去問の解説【建築物衛生行政概論】
問題 現在の行政組織に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1.消防法は、内閣府が所管している。2.学校保健安全法は、総務省が所管している。3.下水道法は、国土交通省と環境省が所管している。4.浄化槽法は、厚生労働省が所管している。5.保健所には、労働基準監督官が置かれている。 回答と解説動画 正解は(3) 解説動画 解説動画はまだありません 2021年(R3)ビル管理士問2 -
ビル管理士 2022年(R4年) 問180 過去問の解説【ねずみ、昆虫等の防除】
問題 ねずみ・昆虫等及び鳥類の防除と殺虫剤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.蚊の幼虫に対する基礎的な殺虫力は、LD50の値により判断できる。2.カラスの巣を卵ごと撤去する場合には、自治体の長などの許可が必要となる。3.「発生予防対策」は、ねずみ・昆虫等の対策の基本である。4.水性乳剤は、水で希釈した際に白濁(乳濁化)しない。5.IGRは、成虫に対する致死効力がない。 回答と解説動画 正解は(1) 解説動画 解説動画はまだありません 2022年(R4)ビル管理士問179