問題
建築材料と部材の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. | スランプ試験によるスランプ値が大きいほど、コンクリートの流動性が高いと評価できる。 | ||
2. | CLTは、挽(ひき)板を繊維方向が直交するように積層した板材である。 | ||
3. | AE剤は、モルタルやコンクリートの中に多数の微小な空気泡を均一に分布させるために用いる。 | ||
4. | 鋼材の引張試験において、破断したときのひずみ度を伸びという。 | ||
5. | 木材の強度は、幹の半径方向(放射軸)、年輪の接線方向、繊維方向(幹軸)の順に大きくなる。 |
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正解は(5)
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