問題
空気調和設備の各種熱源方式の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. | コージェネレーション方式は、電力需要を主として運転することにより最も高いエネルギー利用効率が得られる。 |
2. | ガスエンジンヒートポンプ方式は、エンジン排熱を有効利用することができるため、寒冷地における暖房熱源に適している。 |
3. | 蓄熱システムは、電力負荷平準化や熱源装置容量削減に効果がある。 |
4. | 水熱源方式のヒートポンプは、地下水や下水熱等の未利用エネルギー利用に適している。 |
5. | 地域冷暖房システムは、地域での熱源集約化や集中管理化のメリットがある。 |
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正解は(1)
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